無線機器

IP無線

現在運用している携帯電話網を活用することで広い通話エリアを実現します。携帯電話の通話エリアがそのまま通話エリアとなります。

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MCA無線

携帯電話のアンテナのように各地にある制御局より電波を発信させており、それらを受信できるエリアにいる無線同士が通話可能となります。災害に強く、官公庁等にも導入が進められております。

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簡易無線

小電力トランシーバーよりも大きな出力を持ち、見通しで2~3kmの通話エリアに対応できます。そのためご利用には5年更新の免許が必要です。車載タイプもあり、さらに広い通話エリアを実現できるほか、事務所でも利用にはアンテナを高く設置することで見通しで10kmを超える通話範囲にてご利用できます。

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小電力トランシーバー

資格・免許の必要がない無線機。通話範囲は見通しで700mほど、通常は交互に送信・受信を繰り返す相互通信ですが、電話のように送信・受信を同時に行う同時通話タイプもあります。また通信距離を広げる中継器に接続できるタイプもあります。

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タクシー無線

タクシー業務に特化した無線機。デジタルのタクシー無線から廉価になった4値FSK、IP無線、MCA無線と選択肢は広がっています。

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無線機器によくある質問

自社製品はどんなものがありますか?

当社独自の車両システムには、GPS機能を搭載した「運行じょうず」や、CTI受付システムの「CTI受付じょうず」などがあります。

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タクシー無線をデジタル化したいのですが、どんな製品がありますか?

タクシー無線のデジタル化は、平成28年5月31日までとなっております。様々な種類の無線機があり、従来型の4/πPSK方式と4値FSK方式、2種類のタクシー向け無線機に加え、デジタルMCA無線機や携帯網を使ったIP無線機など選択枠が広がりました。

当社で取り扱っているタクシー無線の種類は「車載タブレットシステム」「デジタルタクシー無線」「4値FSK方式」「IP無線」「MCA無線」があります。

従来のタクシー無線機はランニングコストは掛かりませんが通話エリアが限られ、デジタルMCA無線機・IP無線機は通話エリアは広いですが毎月のランニングコストが掛かるなど、どれも一長一短なので選択が難しいと思われます。どの種類の無線機を使ってもGPSを使った配車システムは可能です。

タクシー会社様にあった無線機器のご提案をしております。お気軽に相談ください。

≫タクシー無線の詳細

デジタルMCA無線はどんな場所で活用できますか?

デジタルMCA無線は、地震などの自然災害の救援・復旧作業や、除雪作業、土砂災害などの災害現場、野外・屋内イベント行事など多数の人員で無線通信を行う場合に安定したサービスをご提供することができます。

≫ デジタルMCA無線の解決事例

≫デジタルMCA無線の仕組み(pdf)

無線機をレンタルしたいのですが、どんな製品がありますか?

デジタルMCA無線は、地震などの自然災害の救援・復旧作業や、除雪作業、土砂災害などの災害現場、野外・屋内イベント行事など多数の人員で無線通信を行う場合に安定したサービスをご提供することができます。

当社では無線機のレンタルを行っております。必要な台数の無線機をレンタルいたします。ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

■レンタル無線機
・特定小電力トランシーバー(CL70A)
・簡易無線トランシーバー(VXD20)
・スマートウェーブIP無線(SK-5000)

■レンタル期間
 2泊3日 / 2週間 / 一ヶ月

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